全面ディスプレイを搭載したiPhone8のコンセプトムービーがカッコいい！

2017年に発売が予想されるiPhone8は初代iPhone発売から10周年ということもあり、大幅な進化が見込まれています。

今回は、全面4Kディスプレイやワイヤレス充電を採用したiPhone8のコンセプトムービーが公開されていたので紹介します！

動画はこちら！

フロントはベゼルのない全面4Kディスプレイを採用。iPhone7と同様の本体サイズにもかかわらず、ディスプレイを全面にすることで4.7インチから6インチに大幅サイズアップしています。

本体は115g、薄さは6.5mmに。重さ138g、薄さ7.1mmのiPhone7よりさらに軽量化。

FaceTimeカメラはフルHD動画が撮影可能な800万画素カメラを搭載。

iSightカメラは1600万画素に。

ワイヤレス充電に対応し、置くだけで充電が開始。最近のAppleの動向を見ると、置くだけのワイヤレス充電にとどまらず、超音波により数メートル離れた場所からでも安全に電力供給することのできるワイヤレス充電の実用化もそう遠くない未来に実現しそうです。

ホームボタンはソフトウェアで制御するタイプになり、使用しないときは姿を消します。先日公開された特許からわかるように、Appleはホームボタンの廃止を考えているようなのでこれが実現する可能性は高いと思います。

Appleロゴがディスプレイになり、バッテリーの残量やメッセージの通知を背面でも確認可能に。コストを考えると実現することはなさそうですが、未来感があっていいですね。

こんな予想動画もあります！

さすがに2017年までには実現不可能だと思いますが、未来のiPhoneはこんな感じになるのでしょうか。ワクワクしますね！

(yorimorishima)