iPhone13 予約・在庫ログ

2021年はiPhone13 Proを予約します!2007年の初代iPhoneから、毎年新型iPhoneを予約してしまうiPhoneコレクターの記録


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「iPhone13/Pro/Max/mini」デザイン・スペック・価格まとめ

「iPhone13/Pro/Max/mini」デザイン・スペック・価格まとめ

Appleが日本時間2021年9月15日午前2時に「iPhone13」シリーズを発表しました。
iPhone 12を正常進化した6.1インチの「iPhone 13」、後継機は発売されないのではないかと噂があった5.4インチ「iPhone13 mini」も発表されました。
iPhone13 miniは、バッテリー容量もアップし、弱点が解消された端末になっています。
ハイエンドの「iPhone13 Pro」と「iPhone13 Pro Max」はProMotionディスプレイを搭載!美しさが際立つ端末として登場です。
iPhone13シリーズの予約は9月17日午後9時から開始!
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どのiPhone 13にするか迷いますよね。そこで、iPhone 13シリーズのラインナップやデザイン、スペック、そして発売日や価格情報をまとめてみました。
予約、購入の参考にしてください!

iPhone 13はiPhone 12をブラッシュアップした正常進化モデル

iPhone 13シリーズは、デザインなどの大きな変化はないため、iPhone 12シリーズのマイナーアップデート版とも考えられますが、着実にスペックはアップし、さらに使いやすい端末に仕上げてきましたよ。

それでは、iPhone 13の詳細をみていきましょう!

iPhone 13は4モデルで1TBが追加される

2021年の新型になるiPhone 13は、iPhone 12シリーズと同じ3タイプのディスプレイサイズと4つのモデルです。
ストレージ容量について、iPhone13 / 13 miniは、64GBがなくなり512GBが追加されました。
128GB / 256GB / 512GBの3タイプ。
Proシリーズは256GBが消えるといわれていましたが、256GBは残り1TBモデルが追加されました!

1TBのモデルの価格は20万円まではいきませんでしたが、価格についても、なかなかのハイエンドぶりです。

iPhone 13のデザイン

iPhone 13シリーズのデザインはiPhone 12シリーズと同じスクエアでエッジのきいたデザイン。
大きさもiPhone 12シリーズとあまり差がありません。厚みが約1mm増えました。
そして、ノッチがついに小さくなりました!

ノッチはやや小さくなった

iPhone 11からiPhone 12のときにも小さくならなかったノッチの大きさは、iPhone 13で約20%小さくなりました。

ノッチが小さくなったことで、バッテリーの残量表示がやっと表示されるようになれば良いのですが、ここは実機で確認したい部分です。
デザイン的にずいぶんスッキリしましたね。

カメラユニットが変わった

カメラのレイアウトと大きさが変わりました

iPhone 13 / 13 mini のカメラレンズは、斜めに配置されたデザインになり、インパクトがあるカメラユニットになっています。

バッテリーの増強とセンサーシフト光学式手ぶれ補正を搭載したために、カメラの位置を斜めにしたのではないかといわれています。

iPhone13 Pro / Pro Maxのカメラユニットの配置は変わらないものの、大きさは事前情報のとおり、大きくなり存在感が増しました。
iPhone 12 Pro / Pro Max用のケースを流用するのは難しそうです。

カメラユニットが大きくなったので、背面の印象が12 Proシリーズとかなり変わっています。
レンズに目がいくデザインですね。

iPhone 13シリーズのカラー

iPhone 13 / 13 miniのカラーは(PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンクの5色。
どのカラーも落ち着いたエレガントな色ですね。

iPhone 13 Pro / Pro Maxのカラーは、グラファイト、ゴールド、シルバー、シエラブルーの4色。
Proシリーズは、素材がステンレススチールということもあり、ラグジュエリー感が増しています。

これは、迷いますね。どのカラーも捨てがたい!

iPhone 13のディスプレイ

iPhone 13のディスプレイ周りはどう進化したのでしょう。

Proシリーズのディスプレイは120Hzに対応

リフレッシュレート最大120HzのProMotionディスプレイがiPhone 13 Pro/Pro Maxにやってきました!

120Hzのリフレッシュレートで、iPhoneの画面がよりヌルサクで動きます。
通常使用ではその恩恵を感じることは少ないかもしれませんが、ゲームなどでは画面の滑らかさを実感することができるでしょう。

常時画面表示とマスクをしていてもOKのFace IDはなし

iPhone 13 Pro/Pro Maxでは、LTPOディスプレイが搭載されました。
時刻や通知アイコンを画面に常時表示が期待されていましたが、この機能は搭載されませんでした。

また、Phone 13シリーズは内蔵型のTouch IDが搭載されませんでしたね。
また、iPad Air 4thのように電源ボタン一体型のTouch IDも搭載されていません。
Touch IDについては、iPhone 14に期待です。

マスクをしていても認識する新しいFace IDが搭載されるのではないかといわれていましたが、これも見送られています。
ここは残念。

カメラの進化は止まらない

iPhone 13 / 13 miniシリーズのカメラはさらに進化しました。
センサーシフト光学式手ぶれ補正が搭載されたのです!

iPhone13 Pro / Pro Maxはより明るいレンズを採用しているので、写真、動画のクオリティが上がります。

Proシリーズの超広角カメラは、オートフォーカスシステムを搭載しています。2cmの距離でもピントが合うという驚きの機能。表現力も進化していますよ!

センサーシフト光学式手ぶれ補正が全モデルに搭載された

iPhone12 Pro Maxだけに搭載されていたセンサーシフト光学式手ぶれ補正が、iPhone 13では、全モデルに搭載されました。

光学式手ブレ補正は、手ブレに合わせてレンズを動かし、センサーに当たる光軸を調整します。
センサーシフト光学式手ブレ補正は、手ブレに合わせてイメージセンサーを動かすことで、光軸を正確にセンサーにあてる方式のことです。
センサーシフト式手ぶれ補正は、光学式手ぶれ補正よりも手ぶれ軽減効果が高いとされているので、iPhone 13全モデルとも手ブレには強くなりました。

レンズとセンサーも進化

噂通り、iPhone 13 / 13 miniは広角レンズに、​​f/1.8のレンズが採用され、Pro / Pro Maxはf/1.5のレンズが搭載されました。

Proモデルの超広角レンズはオートフォーカスに対応しています!

フォトグラフスタイル

フォトグラフスタイルは、フィルタで設定するのではなく、好みのトーンと暖かみの設定を写真に適用する機能。
Appleが提供する鮮やか・リッチなコントラスト・暖かい冷たいというプリセットのほか、自分で細かい調整を加えることが可能です。

ドルビービジョンHDRで撮影可能なシネマティックモード

シネマティックモードは、映画のような演出で撮影できるモードです。
被写体がフレームに入るタイミングを予測しフォーカスを合わせることで、まるで映画のような撮影が可能。
フォーカスを変えたり、ボケ効果のレベル調整は撮影後にもできるので、自分の思い描く画を表現する楽しみををiPhone 13 Proシリーズは提供してくれるでしょう。

シネマティックモードで撮影できるのは、広角、望遠、TrueDepthカメラで、ドルビービジョンHDRに対応しています!

A15 Bionicチップで性能と省電力がアップ

iPhone 13シリーズに搭載されたのは、A15 Bionicチップ。

A15 Bionicは、2つの高性能コアと4つの高効率コア、そして5つのGPUコアで性能がさらに向上しました。
新たな16コアのNeural Engineで省電力にも優れているA15 Bionicは、電力を必要とする機能が多くなったiPhone 13シリーズのバッテリー持続時間の長さに貢献しています。

5Gミリ波には対応せず

iPhone 12シリーズは5G通信が可能になりましたが、ミリ波には対応していませんでした。
iPhone 13シリーズは5Gミリ波に対応するという情報がありましたが、5G(sub‑6 GHz)の対応です。
しかし、通信網は増強されているので、5Gで通信できる環境は整備されつつあります。

噂にあがっていた低軌道衛星通信システム(LEO)のサポートもありませんでした。ここはiPhone 14に期待というところですね。

バッテリーは増量

バッテリー容量は4モデルとも強化されました。

ビデオ再生時間で比べてみましょう。

iPhone 12 mini:最大15時間
iPhone 12 / iPhone 12 Pro:最大17時間
iPhone 12 Pro Max:最大20時間

iPhone 13 mini:最大17時間
iPhone 13:最大19時間
iPhone 13 Pro:最大22時間
iPhone 13 Pro Max:最大28時間

iPhone 13シリーズはバッテリーの持続時間がかなり伸びています!これなら1日余裕でいけそうですね。
とくにiPhone 13 miniのバッテリーが強化されたのは朗報ですよ!

iPhone 13はLightning

USB Type-Cの採用はiPhone 13シリーズでも実現しませんでした。
引き続きLightningケーブルが必要ですね。

iPhone 13の予約日・発売日、価格は?

iPhone 13の予約、発売日は以下のスケジュールです。

予約開始日:9月17日(金)午後9時からです。
発売日:9月24日(金)

2021年は例年通りの予約発売スケジュールです。

価格をみてみましょう。

価格は、iPhone 13/13 miniはiPhone 12/12 miniと比べるとやや値上がりしましたが、同程度の価格帯。
13 Pro/Pro Maxは、1TBモデルが投入されたこともあり、フルスペックモデルは194,800円となかなかの本体価格になりましたね。

iPhone 13のスペックまとめ

iPhone 13シリーズのスペックをまとめてみました。

iPhone 13 / 13 mini

iPhone13 Pro / Pro Max

iPhone 13シリーズの予約・購入の参考にしてくださいね。

iPhone 13シリーズは正常進化モデル

iPhone 13シリーズは、iPhone 12シリーズのここをもっと改善してほしいという部分を強化したモデルです。
じっくりと使い込むことで良さがわかってくる、そんな端末ではないでしょうか。

iPhone 13シリーズの予約開始日は、9月17日(金)、発売日は9月24日(金)です。
発売日にiPhone 13をゲットしたい!ですよね。
そのためには、iPhone 13の予約を素早くする準備が必要です。
予約でおすすめはオンライン予約。
SIMフリー、ソフトバンク・ドコモ・auと販売チャンネルはいろいろありますが、オンライン予約でサクッとiPhone 13を予約しましょう!
そして、正常進化をしたiPhone 13シリーズを、早く手に入れましょう!

iPhone公式オンライン予約サイト
▶︎ソフトバンクオンラインショップ

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▶︎楽天モバイルオンラインショップ

iPhone 13シリーズを予約した皆さん!予約後の入荷報告は予約ゲットコム掲示板で情報共有をぜひお願いします!

(nishiyama082)

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