Jon Prosser氏が、2020年新型iPhone（iPhone12）シリーズはスクリーンサイズが3種類で4機種展開になるという情報をTwitterに投稿しています。

iPhone12は5.4インチから6.7インチまでの4機種

Prototyping for iPhone 12 devices is just about finalized!

Final details line up pretty well with what Kuo said last year!

Expect to see CAD renders of the devices within the next month or two from your favorite leakers!

Now let’s see if Apple can get them out by EOY! pic.twitter.com/nAfA7JHMx2

— Jon Prosser (@jon_prosser) April 6, 2020

Jon Prosser氏によると4機種の内訳は以下の通り。

iPhone12（5.4インチ）
A14 & デュアルカメラ（2眼）

iPhone12（6.1インチ）
A14 & デュアルカメラ

iPhone12 Pro（6.1インチ）
A14 & トリプルカメラ（3眼）＋LiDARスキャナ

iPhone12 Pro Max（6.7インチ）
A14 & トリプルカメラ＋LiDARスキャナ

2眼のiPhone12が2機種、3眼＋LiDARスキャナのProシリーズが2機種の計4機種展開になるとのことです。全機種5Gに対応予定。

iPhone12はボディの素材はアルミニウム、iPhone12 Proシリーズの2機種はステンレススチールの予想。
Appleは、高度な拡張現実（AR）を実現するために、今後の機種にはLiDARスキャナ搭載は必須です。新型iPad Proから始まるARへの流れは、iPhone SE (2020)、iPhone12へとつながるのでしょう。

[Source：@Jon Prosser]（nishiyama082）

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