今年発売される「iPhone12」シリーズは、全モデルが同じデザインの筐体を利用するかもしれません。
これはMacお宝鑑定団Blogが中国のサプライヤー情報として明らかにしたものです。
同サイトによると「iPhone12」シリーズは共通で厚さが7.4mm程度、ディスプレイのベゼル部分が2mm程度になるようです。
「iPhone12 Pro」6.1インチモデルは発売されないかも
これまでの情報によると「iPhone12」シリーズは以下のようなラインナップになるとされてきました。
①5.4インチ:有機ELディスプレイ デュアルカメラ
②6.1インチ:有機ELディスプレイ デュアルカメラ
③6.1インチ:有機ELディスプレイ トリプルカメラ+ToFセンサー
④6.7インチ:有機ELディスプレイ トリプルカメラ+ToFセンサー
しかし、Macお宝鑑定団Blogでは3番目の6.1インチ トリプルカメラモデルの存在が確認できていないとのこと。
「iPhone12」シリーズのトリプルカメラモデルは6.7インチのみの1モデルとなる可能性があるようです。
また、記事では各モデルが以下のようなサイズになるとしています。
・5.4インチモデル 「iPhone SE」と「iPhone8」の中間の高さ
・6.1インチモデル 「iPhone 11 Pro」と「iPhone 11」の中間の高さ
・6.7インチモデル 「iPhone 11 Pro Max」より少し大きい
今回の情報が正しかった場合、「iPhone12」各モデルの違いは「ディスプレイサイズ」と「カメラのレンズ数」のみとなるかもしれません。
(Source : Macお宝鑑定団Blog )
