iPhoneのリーク情報に詳しいTFI証券のMing-Chi Kuo氏によると、20201年型iPhoneのうち1モデルは、側面電源ボタンにTouch IDを内蔵するタイプになる可能性が高そうです。
これは、MacRumorsが報じたもの。
電源ボタン内蔵指紋認証装置といえば、ソニーのXperiaが有名ですが、Appleが既存のTouch IDを捨て、あえてXperiaと同形式へ移行するのは少し驚きです。
Kuo氏は、既存のTouch IDから変更する理由について「ユーザー体験を向上させる新しいデザインのため」としていることから、なんらかの新機能が搭載される可能性もありそうです。
また、Kuo氏のレポートによると、このモデルはLCDディスプレイを搭載した廉価モデルになるとのこと。
Appleは今年3月にも廉価版「iPhone9」を発売するといわれており、今後は低価格モデルの拡充にも力を入れていくのかもしれません。
(Source : MacRumors )
(te7373)