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iOSは「WWDC 2020」で2007年のiPhone OSに変更されるのか?

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WWDC 2020開催(日本時間6月23日午前2時)まであと少しとなりました。そこで発表されると思われる「iOS 14」の名称が「iPhone OS 14」になる可能性を推測させる投稿を、有名リーカーのJon Prosser(@jon_prosser)氏がTwitterにしています。

2007年発表時の名称iPhone OSにiOSを変更する

Jon Prosser氏の投稿はこちらです。

「iPhone OS.」というフレーズだけですが、この投稿によりApple関連の情報を扱っている各メディアは、WWDCで発表されるであろう次期「iOS」が「iPhone OS」になるのではないかと予想しています。

Appleは個別名称にOSを統一している

2007年のiPhoneを発表したときから2010年にiPadが発表されるまで、iPhoneのOSは「iPhone OS」でした。iPadが発表されたタイミングでiOSになったのです。

その後、MacのOSは「macOS」になり、Apple Watchは「watchOS」、Apple TVは「tvOS」と個別の名称になっています。そしてiPad用のOSとして、iPad専用にiOSをチューニングした「iPadOS」が登場しました。

この流れから考えると、iOSを「iPhone OS」に切り替えたとしても違和感はありません。

以前よりinfo.plistのDTSDKはiPhoneos

今のところ、「iPhone OS」への変更を推測させる情報を流しているのはJon Prosser氏だけです。その情報の裏付けもとれていません。

info.plistのDTSDKnameが「iphoneos14.0.internal」になっているとの情報もありますが、これまでのiOSでも同じようなので、これが根拠とはなりにくいです。

ただし、今までのOSのネーミングのつけ方や変更を考えると、このタイミングで「iPhone OS」への変更の可能性は、完全に否定できるものではないのではないでしょうか。iPhone OS=iOSと考えれば、そのままiOS 14として登場したほうがスマートなのではないかという印象は捨てきれません。

すべてはWWDC 2020で明らかになります。そしてその3カ月後に次期OSを搭載した2020年の新型iPhone、iPhone12シリーズの発売となってほしいですね。

[Source:Jon Prosser(@jon_prosser) ]
(nishiyama082)

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