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iPhone12は120Hzを搭載するも無効化?スピーカー音質は向上し、ベゼルはさらに狭くなる?

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Apple製品に関するリーク動画をYouTubeチャンネルにあげているEverythingAppleProが、2020年10月発表の可能性が高いiPhone12 Proシリーズの120Hz ProMotionディスプレイや、スピーカーとベゼルなどについての最新情報を、7月25日の動画で公開しています。

iPhone12 Proは120Hz ProMotionディスプレイを搭載するも無効化されている?

EverythingAppleProは、XDA DevelopersのライターであるMax Weinbach(@MaxWinebach)氏の情報として、120Hz ProMotionディスプレイやスピーカーとベゼルなどについて伝えています。

iPhone12は、5.4インチと6.1インチのスタンダードモデルと、6.1インチと6.7インチのProシリーズの計4モデルが発売されるというのはほぼ確定ではないかと思われます。
その中のiPhone12 Proの120Hz ProMotionディスプレイ搭載については、これまでEverythingAppleProは「搭載される可能性は低い」と予想をしていました。

7月25日の動画では、iPhone12 Proに120Hz ProMotionディスプレイは搭載されるが、120Hzは無効化されているという予想をしています。
また、Apple Watchが無効化の方針を変えることはないだろうとも伝えています。

なぜ、無効化されて発売されるのかについて、EverythingAppleProは言及をしていません。

iPhone11 ProよりもiPhone12 Proのほうがスピーカーの性能がよい?

Weinbach氏は、iPhone12 Proシリーズとされるスピーカーから流したものという音源を入手しています。

動画では、iPhone11 ProとiPhone12 Proとされるモデルの音量を、それぞれ50%にして流した音源の比較ができます。

この音源を聞くかぎりでは、音量がiPhone12 Proの方が大きく、音がクリアに聞こえ、低音も強調されて再生されていることがわかります。
再生の様子はこちらの動画です。

これまでのモデルよりもiPhone12シリーズのベゼルは狭くなる?

Weinbach氏は、iPhone12のベゼルについても、これまでのモデルよりもより狭くなるだろうと予測しているようです。

iPhone12シリーズの4モデルの中でもProシリーズについては、スタンダードなiPhone12の2モデルよりもさらにベゼルは狭くなるということです。

これまでのモデルよりもベゼルが細くなるのであれば、5.4インチのiPhone12は画面占有率がより高くなり、ボディのコンパクトさとディスプレイの大きさが強調されるモデルになりまそうですね。Proシリーズもベゼルが細くなることで、スクエアな洗練されたデザインになりそうです。

iPhone12についての情報が満載のEverythingAppleProの動画はこちらです。

iPhone12シリーズの発表・予約・発売日についてはまだ諸説ありますが、10月発表、予約発売も10月、最上位モデルのみ11月発売というスケジュールが、これまでの情報をみると現実的ではないかと思われます。

[Source & 画像:EverythingApplePro ]
(nishiyama082)

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