まだ今年秋にリリース予定の次期「iPhone8」に関する情報でさえ錯綜する中、中国版TwitterであるWeiboでは早くも来年2018年に発売される「iPhone9」の情報が投稿されていました。

今回情報を投稿したのは、手机晶片达人氏という人物です。

彼の投稿によると、現在Appleは既に2018年の次世代「iPhone」の計画を進めており、モデル名は「iPhone8s MAX」になるとのこと。

「iPhone8s MAX」には6.2インチの有機ELディスプレイが搭載されるようです。

確かに、ライバル機種であるSamsungのGalaxy S8+が6.2インチディスプレイを搭載しているため、こうしたディスプレイサイズの大型化については可能性を否定できません。

しかし過去の実績を考慮すると、手机晶片达人氏の予想は信憑性にかけるものも多く、あくまで噂としてとらえた方が良いかも知れません。

「iPhone9」や「iPhone8s」ではなく「MAX」というのも気になりますね…。

Source : Weibo
(yorimorishima)