iPhoneXR,XS,XS Maxが発表発売されたばかりではありますが、もう2019年度の iPhone11(仮称)の話題が入ってきました。
2019年新型 iPhoneの防水防塵性能についての情報です。
2019年発売の iPhone11(仮称)の防水・防塵性能はIP68等級
MacRumorsによると、AppleアナリストのMing-Chi Kuo氏が、2019年新型 iPhone の防水・防塵性能について言及しているということです。
2019年新型 iPhone は今年発売された iPhone XS / XS Max と防水・防塵機能は変わらないだろうと予測しているとのこと。
今年の iPhone XS / XS Max の防水・防塵性能はこのようなものです。
耐水性能、防塵性能
IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深2メートルで最大30分間)
最大水深3メートルに対応することも可能だが、最大水深2メートルのままになるだろうということです。現状の防水・防塵機能でも十分と思われますので、この性能が新型2019年iPhoneに引き継がれるのであれば安心ではないかと思います。
ただし、「液体による損傷は保証の対象になりません」と明記されているので、浸水した場合は保証対象外です。心配な方は、防水ケースを使用するか、AppleCare+に入っておいたほうが良さそうです。
2019年発売のiPhoneのスクリーンサイズも今年と同じ
Kuo氏は次期iPhoneのスクリーンサイズについても語っていて、2019年のiPhoneは3モデル構成で5.8インチ/6.5インチのOLEDモデル、そして、6.1インチLCDモデルいう今年のXR / XS / XS Maxと同じ画面サイズのままだろういう見解を示したそうです。
iPhoneXS / XS Max の販売数も期待が高いですが、XRの販売数が今後どのように推移するかが注目される部分です。今年が好調であれば、そのままのモデル構成で2019年も進むでしょう。その鍵を握っているのがiPhoneXRです。特に10月末から年末年始までのXRの販売数には注目しておきたいところです。
[情報元:MacRumors]
(nishiyama082)