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2021年はiPhone13 Proを予約します!2007年の初代iPhoneから、毎年新型iPhoneを予約してしまうiPhoneコレクターの記録

iPhone12に双方向ワイヤレス充電機能の搭載を示唆する画像か?iPhone12内部の磁石画像が公開される

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Apple製品についてのリーク動画をYouTubeチャンネルで公開しているEverythingAppleProが、iPhone12の充電用の電磁誘導コイルで使用するのではないか思われる画像を公開しています。
リークされた画像は、現段階では用途不明の磁石(マグネット)とそのレイアウトが描かれたCADデータも投稿されています。
iPhone13では、双方向ワイヤレス充電機能を搭載するという噂がありました。双方向ワイヤレス充電に使われるかどうかは不明ですが、この画像の磁石はiPhone12シリーズ用のワイヤレス充電に必要なパーツである可能性は高いと考えられます。

充電用電磁誘導コイルと思われる磁石はPowerDropのためか?

iPhone13に双方向ワイヤレス充電「PowerDrop」の技術が投入されるのではないかという情報はこれまでもあがっているのですが、今回、EverythingAppleProが公開した画像には、多くの磁石と思われるものが写っており、この磁石がiPhone12のワイヤレス充電のキーになるのではないかと思われます。

AppleInformedによると、画像には合計38個の磁石があるということです。磁石はリング内に36個、リングの下に2個あることが確認できます。
AppleがiPhoneに双方向ワイヤレス充電の機能を追加するのではないかといわれていますが、そのための磁石ではないかとAppleInformedは考えています。

AirPowerで効率よく充電するための磁石か?

EverythingAppleProは、この円形に配置された磁石はApple純正ワイヤレス充電器との正確な位置合わせのために使用されるのではないかと予測しています。
発売予定だったものの現在中止になっている「AirPower」の発売に向けてAppleが動いているとの噂もあるので、そのAirPowerを使って充電するときにiPhoneを正確な位置で充電ができるようにするための磁石なのかもしれません。

このようにiPhone12用のケースの裏側にも円形に配置された磁石の画像も、EverythingAppleProは投稿しています。
この画像が正しいものであれば、iPhone12の充電時の位置を正確にするための磁石の可能性が高くなります。

ノッチはiPhone11と変わらない?

iPhone12とされる円形の磁石を配置したCADデータには、ノッチ部分も描かれています。その大きさを見ると、ノッチ部分はiPhone11と変わらないような感じがします。

iPhone12のノッチについては、30%ほど小型化されるという情報や、14%小さくなるという情報、5.4インチiPhone12のノッチがベースになり、スクリーンサイズが大きくなれば相対的にノッチが小さくなるというような情報があり、錯綜している状態です。

2020年の新型iPhone、iPhone12の発売日は10月になることはほぼ確定ではないかと思われますが、発表、そして予約日が9月になるのか10月になるのかはまだ不明です。

[Source & 画像:EverythingApplePro(@EveryApplePro) , ]
(nishiyama082)

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